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シルクスクリーン
私にとって版画は油彩画を制作する為のデッサンだったのだと思います。
1972年から2011年、版画の制作をやめるまでの40年間に数100点創りました。
版画は全て小数限定、私が自分のアトリエで制作したものです。 おおまかに3つのピリオドに分かれます。
第3期(1999-2011) 個展などで日本へ度々行くようになって、自国の文化を吸収してからの時期となりす。
油彩同様に自分自身の感情が現れるようになりました。
第2期(1981-1998) I L Oを離れ、画家を生業と選び画業に専念した時期、自分の本来の姿が表れてきました。
第1期(1972-1979) 版画を習い始め試行錯誤を重ねながら様々な形、表現の美を追求した。
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